13/01/24 08:38:02.74 q8g+PTSF0
この短歌、完全に自殺した生徒に対するアテツケ、イヤミじゃん。
さくら咲く 春待つこころ しぼみけり みやこに落ちる 涙おもえば (キャプテンに捧ぐ)
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ぱっと見、自殺した生徒の心を歌ってるようにみえるが、顧問に暴行を受けて自殺した生徒を
追悼する歌で「こころがしぼんだ」という表現を直截的に使うのは違和感があるし、
後半で出て来る「みやこに落ちる」に至っては、自殺した生徒との関係では意味不明。
ところがこれを、名門のスポーツ強豪校が没落することを都落ちになぞらえてると気付くと、
歌全体の意味がわかる。
この歌に込められたメッセージは、
「試合に勝つことを夢見て頑張ってきた桜宮高生徒の心は(おまえの自殺のせいで)しぼんで
しまった。桜宮高の名声が地に落ちることを思うと涙が出そうだ。以上、キャプテンに捧ぐ。」
学校擁護派の父兄あたりが書いたんだろうが、ここまでするか。