13/01/24 07:37:46.66 76Xp70Ei0
126 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/01/24(木) 07:32:47.52 ID:iw4j6d1U0
桜宮高校の正門前に置かれた花束に添えられたこの短歌、完全に自殺した生徒に対する
アテツケとイヤミじゃん。
さくら咲く 春待つこころ しぼみけり みやこに落ちる 涙おもえば (キャプテンに捧ぐ)
URLリンク(www.asahi.com)
ぱっと見、自殺した生徒の心を歌ってるようにみえるけど、顧問に暴行を受けて自殺した生徒を
追悼する歌で「こころがしぼんだ」という表現を直截的に使うのは非常に違和感があるし、
後半で出て来る「みやこに落ちる」に至っては、自殺した生徒との関係では意味不明。
ところがこれを、名門のスポーツ強豪校が没落することを都落ちになぞらえてると気付くと、
歌全体の意味がわかる。
この歌に込められたメッセージは、
「試合に勝つことを夢見て頑張ってきた桜宮高生徒の心は(おまえの自殺のせいで)しぼんで
しまった。桜宮高の名声が地に落ちることを思うと涙が出そうだ。以上、キャプテンに捧ぐ。」
学校擁護派の父兄あたりが書いたんだろうが、ここまでするか。