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現代・起亜自 時価総額ランク下落=円安ウォン高影響
現代・起亜自動車グループの株式時価総額ランキングが世界完成車メーカーの中で4位に下落した。
昨年は2位まで上昇したが、円安で業績を回復している日本メーカーなどに押され、順位を落した。
金融投資業界によると、現代自動車と起亜自動車の時価総額(22日現在)はそれぞれ445億ドル(3兆9449億円)と207億ドルで計約653億ドル。
これはトヨタ自動車(1638億ドル)、フォルクスワーゲン(VW、1066億ドル)、ホンダ(678億ドル)に次ぐ4位。
現代・起亜自動車グループは昨年5~6月にかけて時価総額で世界2位に浮上。
昨年末までトップ3を維持したが、ウォン高の影響もありホンダに3位の座を譲った。
特にウォン高・円安が進んだ昨年11月以降は韓日メーカーの明暗が分かれている。
現代・起亜自動車グループが米市場での燃費水増し問題やウォン高で苦しむ一方、日本メーカーは円安を追い風に業績を回復させている。
株価にも韓日メーカーの勢いの差が出ている。昨年11月末と今月18日の株価を比較すると、現代自動車が5.3%、起亜自動車が12.4%下落した一方、トヨタ自動車とホンダはそれぞれ21.6%、26.7%上昇した。
韓国証券大手のエコノミストは「今年も為替レートが自動車メーカーの業績を左右する。
このままでは現代・起亜自動車グループの成長は期待に及ばないだろう」と話す。
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