13/01/19 23:01:56.64 GMR2RrwgP BE:1516947146-PLT(15072) ポイント特典
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「今日の服可愛いねって何? 前からこの服持ってますけど!」「5年前の結婚記念日に、
あなたこういったじゃないの」。思わぬ怒りの反応にたじろぎ、記憶にない過去の発言を根拠に
され反論もできない。哲学者や心理学者、日本愛妻家協会主任調査員や全国亭主関白協会
代表らの知見をもとに、多くの男性が経験する不滅の「女性話法」を解き明かし、平穏な
男女関係を築くための7つの対処法を伝授。あわせて「男が嫌う男、女が嫌う女」の特徴とは何か、具体的に示す。
第1章 「女性話法」には男は勝てない
2分間に1組が離婚する時代。好きあってくっついた男と女を分かつものは「話法」の違いである。
そう考えれば、男女間の深い河は埋められる、越えられる。 世界平和だって達成できる。
妻「私、スキーに行きたい」
夫「ああ、それいいね」
妻「宿はどうするの?」
夫「(いきなり何だ)え? スキー場の近くでいいんじゃない」
妻「いいわけないでしょ、ちゃんと温泉探してよ。それから食事の内容も調べないと」
夫「でも、スキー行くんだから食事は何でもいいでしょ」
妻「え、なんで? いい加減な食事してスキーができなくなったらどうしてくれるのよ。
前もそうだったわよね、宿なんて適当でいいって言って、すっごい食事がまずかった。
刺し身がパサパサで食中毒になるんじゃないかと思ったわ」
夫「(まだ納得してなかったのか)そうだったっけ……」
妻「そうやって気がきかないから、あなた出世できないのよ!」
夫「(仕事とスキーに何の関係が……)なんか、ごめんなさい」
この会話パターンあるな……と思った方、結構いませんか? これが、記者が経験と
取材に基づき導き出した「女性話法」の典型的パターン。男性は何を問いつめられている
のかわからないまま、謝罪することになる(記者の個人的体験に基づく話ではありません)。
続く