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ユーザーが亡くなったページの権利と責任は誰のもの?―法の観点から見た死とインターネット
これまでたどってきたように、インターネット上にあるユーザーのアカウントやWebサイト、コンテンツなどは、外部から持ち主を特定しにくい。
持ち主がそのまま亡くなったり、IDやパスワードを紛失したりすると、誰も手が出せない状態でネットを漂うことになる。
それは、誰も権利や責任を持たない存在が生まれることと同じかもしれない。
Webサイトの情報に何かしらの資産価値が発生しても、コメント欄などに個人情報が書き込まれるなどして誰かを困らせても、
それらを受け止めるべき持ち主が簡単には見つからない。実際、そんな存在が無数にある。
それでも漂っているのは無法地帯ではなく、共通のルールで整備された法治空間なのは間違いない。
では、オーナーが不在となったネット上のさまざまなものは法的にどんな措置がとられるのか。
インターネット業界に詳しい弁護士の落合洋司氏にうかがった。
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遺族が相続を主張できるのは、個人の著作物など限定的
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サイト管理人レベルの責任は誰も背負えない
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