小林よしのり「どれだけ安倍政権が恐ろしい危険を秘めているか、まだ日本国民はわかっていない」at POVERTY
小林よしのり「どれだけ安倍政権が恐ろしい危険を秘めているか、まだ日本国民はわかっていない」 - 暇つぶし2ch68:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/12/20 03:06:02.18 c3IE24lnO
>>55
その自由主義の正体がアイン・ランドの哲学と知っている日本人は何人いるのか?
◆パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 一部書き起こし URLリンク(www.twitlonger.com)
■自由主義の根底にあるも。自由主義の「自由」の意味…アイン・ランド思想「国には課税権無し。社会保障などは全て民間がやるべき」
 「アイン・ランド」この名前は、米国での強い影響力のわりに、不自然なほど、日本では言及されることが少ない。一般人で知っている日本人が、一体何人いるのか
◆報告:アレックス・ギブニー ドキュメンタリー監督
 しかし、彼らが言うのは、どんな自由か?みんなの自由、それとも億万長者達が税から逃れ、公害を垂れ流し、そして社会全体に対する責任から逃れる自由なのだろうか?
 その答えを探しに、彼らの集会に行くと、その昔、悪評を買ったものの、最近になり新たなファンを掴んだ、哲学者であり作家だった人物の名前が目についた。
◆ジェイコブ・ハッカー エール大学・政治学教授 「勝者が政治を動かす」著者
 アイン・ランドの小説「肩をすくめるアトラス」は、今や共和党の政治家達の試金石になっています。
◆報告:アレックス・ギブニー ドキュメンタリー監督
 映画にもなったこの小説は、ビジネスが規制されているアメリカを描いている。富裕層は課税され、政府は中間層と貧困層を支援する。言い換えるなら「世も末」という筋書きだ。
 ランドの世界では、わずかな支援が必要な人はタカり屋、他人を助けたがる人は悪者、自分勝手な振る舞いをする人がヒーローだ。
 企業の重役達は、政府の下で生きることに疲れ、要求に応えるのを止めてストライキを決め込む。彼らは山奥へ行き、政府の無い新しい社会を創る。
◆映画「肩をすくめるアトラス」
 「人助けしようと思ってないだろ?」「その通りだ」。「目的はなんだね?」「個人の功績を評価して欲しいだけだ」
◆報告:アレックス・ギブニー ドキュメンタリー監督
 「肩をすくめるアトラス」は、恐ろしい話として語られている。コークやシュワルツマンのような大富豪達が私達を養ってくれなくなったら、どうなるか?という悪夢として。
(スティーブ・シュワルツマン…リーマンブラザーズ元常務取締役。ヘッジファンド・ブラックストーン設立者。資産50億ドル)


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