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(一部抜粋)
対立の中心は、どうも、今の日本国の “ワルの最高指導者”である 竹中平蔵(たけなかへいぞう)が、
郵政民営化に反対して自民党を出た 平沼赳夫(ひらぬまたけお)たちと激しくいがみ合っていることだ。
維新の会の 候補者の選定・決定の権限も、竹中平蔵が「候補者選定の委員会の委員長」をやって、
ひとりひとり首実検(くびじっけん)していた。それに強く反発した石原慎太郎らが、「竹中、なんだ、あいつ」
と“不規則発言”を繰り返して、それで、橋下徹が頭を抱えている。石原と橋下は、互いに、記者会見の
席でも、顔を背(そむ)け合っている。 橋下たちが石原の古狸(ふるだぬき)にだまされたのだ。 従って両者
は、選挙の後、分裂するだろう。 だからアメリカが当選者の数字までも、うまく匙(さじ)加減して50人ぐら
いに押しとどめるだろう。
私としては、 この 極右(きょくう)大連合に少しでもヒビが入ることが、日本国にとって、一番、望ましいこ
とだ。 どうせ、安倍晋三など、またしても1年も保(も)たない。2009年に政権を、下痢で放り投げたのと
同じことになる。 暴走老人の石原慎太郎も、このキツイ政局では、体力があと1年も保たないだろう。
野田たちは、消費税の増税を強行した時点で、すでに日本国民に捨てられている。
いくら、アメリカからの圧力と 強要が厳しかったからと言っても、それでも国民の利益への配慮をして、
徹底的な苦渋の抵抗を、額に滲(にじ)ませて、属国の代表としてするべきだったのだ。それがあの、軽薄
極まりない、手先、犬コロ、チンコロ振りだ。 何が、「 国民の皆さまの厳しいお叱りを受けて」だ。馬鹿どもめが。
期待すべきは石破茂(いしばしげる)たちへである。石破は、まるで旧・宏池会( 吉田茂の アメリカへの
面従腹背の勢力)のような 、本当に温厚で 賢慮の 全国の自民党員の 資産家、経営者たちの
日本民族の良識に、私は、密かに期待している。
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