自民党片山「天から与えられる人権だと国への義務を忘れるから憲法草案で天賦人権説否定しました!」6at POVERTY
自民党片山「天から与えられる人権だと国への義務を忘れるから憲法草案で天賦人権説否定しました!」6 - 暇つぶし2ch355:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/12/08 13:56:12.20 sRHIhUSS0
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何故か帝国憲法の人権が現憲法の人権と同じだと説明する間違ったアンサーがベストアンサーに選ばれている

miserg0204さん
大日本帝国憲法での基本的人権は法律の留保により制限されるとありますが、
法律の留保とは具体的にどのようなことを指すのですか?


ベストアンサーに選ばれた回答
thor1203さん
要するに日本国憲法13条の「公共の福祉に反しない限り」という文言と同じ意味ですよ。

社会秩序を脅かす行為でない限りは「居住及移転ノ自由」(22条)「逮捕監禁審問処罰の否定」(23条)
「裁判ヲ受クルノ権」(24条)「住所侵入捜索の否定」(25条)「秘密保持」(26条)「所有権」(27条)
「信教ノ自由」(28条)「集会及結社ノ自由」(29条)が認められるという事です

この質問は投票によってベストアンサーが選ばれました!

senandostさん  
おっしゃるとおり、大日本帝国憲法では基本的人権は、天皇が臣民に対して恩恵的に与えたものと考えられていて、
それは法律の範囲内において認められていました。このように法律の留保を伴っているため、
人権保障は法律によって保障されることが期待される一方で、法律によって人権侵害も可能となります。
たとえば、信教の自由(28条)は例外的jに法律の留保を受けなかったのですが、当時の政府は神社を特別扱いし、
学校での儀式などを通して神社崇拝を国民に強制しました。
大正14年に治安維持法が制定され、恣意的に言論思想への抑圧ができるようになりました。
昭和13年には所有権の保障(27条)を侵害する国家総動員法が施行されました。
このように「法律の留保」という条件が附されてしまうと、どんなに人権を保障しても骨抜きにされる恐れがあります。

クズサポォ…


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