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「東京チカラめし」出店ペースを加速 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/12/08 10:40:50.23 hyrlBeNd0 BE:2910071276-2BP(1920)
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FC展開強化、SVの臨店指導不要でコスト削減を狙うが…
東京チカラめし、不振穴埋め担う出店ラッシュの狙いと行方

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 昨年2011年6月に1号店がオープンした「東京チカラめし」は、この11月末で120店に到達して、12月には御茶ノ水店、西日暮里店、三田店など4店がオープンする。
わずか1年5カ月でこの出店数は出色だ。しかも、今年8月にはフランチャイズ(FC)加盟店募集をスタートさせ、3年以内に500店を目指すという。
 これだけを見ると破竹の勢いだが、実はスピード出店に走らざるを得ない事情がある。東京チカラめしの運営会社、三光マーケティングフーズ(本社・東京都豊島区)の業績が急落しているのだ。

 去る11月、同社は今期(12年7月期~13年6月期)上半期と通期の業績下方修正を発表した。上半期の前回予想は売上高140億円、経常利益9億円だった。
それを、それぞれ130億円(予想対比7.1%減)、2億円(77.8%減)に修正したのだ。通期については、売上高こそ290億円と前回予想のままだが、経常利益は18億5000万円から10億円へ(46%減)に下方修正をした。

 その結果、今年度業績予想は、売上高は前年度比12%増だが、経常利益が45.5%減となった。何が背景にあるのだろうか?

 同社は上半期の修正理由について、次のような見解を述べている。

「当社の基軸業態につきまして、国内居酒屋需要の減少、企業間競争の激化により、当初計画していた新規出店を見送ったこと、既存店売上高の減少により、売上高、利益面共に前期予想を下回る見通しとなりました」

 同社が経営する居酒屋は「東方見聞録」「月の雫」「黄金の蔵」「金の蔵Jr」など。既存店売上高が減少した場合、それを新規出店でカバーするスクラップ・アンド・ビルドが飲食店チェーン経営の常道である。
同社は、それすらできなくなってしまったと暗に認めているようなものだ。

●不振業態のカバーを担う

 居酒屋業態の不振をカバーするのが東京チカラめしで、居酒屋業態の新規出店に着手しない限り、同社は東京チカラめしに頼らざるを得ない。通期の売上高見通しが前期を上回るのも、東京チカラめしの新規出店が寄与するとの理由からだ。


つづく
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