ウォールストリートジャーナル「党首討論は野田の勝ち、安倍の負け。安倍の説明能力も態度も悪い」at POVERTY
ウォールストリートジャーナル「党首討論は野田の勝ち、安倍の負け。安倍の説明能力も態度も悪い」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/11/30 21:40:08.31 WoT9xzg6T● BE:3931721287-2BP(2626)
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党首討論は野田氏が安倍氏を小幅リード=識者評価

30日午後に行われた日本記者クラブ主催の各党党首による討論会で、識者が採点した結果、
民主党の野田佳彦代表(首相)が自民党の安倍晋三総裁を小幅にリードした。
一方、日本維新の党の石原慎太郎代表の評価は低い。
米大統領選候補者によるテレビ討論会でウォール・ストリート・ジャーナルが用いた手法を参考に、
首相になる可能性のある3氏の発言内容などについて、ジャーナリストの山田厚史氏、
小泉純一郎元首相の秘書官を務めた飯島勲氏、国内証券の債券ストラテジスト(匿名を希望)に、1(低)-5(高)の5段階で評価してもらった。
討論会を振り返り、山田氏は「野田氏には安定感があった」とする一方、安倍氏については
「説明能力がちょっと弱くて少し諳(そら)んじているような感じがした」という。
飯島・元首相秘書官は、安倍氏について「11月14日の野田首相との党首討論の時よりはずいぶん良くなっている」とした一方、
野田氏は「すでに野党の党首になったような発言が印象に残った」と指摘した。
またストラテジストは「野田氏の発言はオーソドックスだが理解しやすかった」とした反面、
「安倍氏は疲れていたのか、質問者に対して少しいらつい たような態度を示したことから『良かった』とは言えない」と評価した。
石原氏への評価は低い。山田氏は「維新は、橋本徹代表代行が(討論会に)出ていれば、状況が変わっていた。
憲法でも、原発のフェードアウトでも、 党内での決定過程が頭に入っていない。党のガバナンス、党の体制に不安を感じさせた」と指摘した。
他の党首について、山田氏は「日本未来の党の嘉田由紀子・滋賀県知事が良かった。
非常に冷静に自分の言葉で語っていた。経験に裏打ちされた安定感があった。小沢一郎氏は良いパートナーを見つけたと」とみている。
また、 ストラテジストは「みんなの党の渡辺喜美代表の話をもっと聞きたかった。 一番筋が通っている」と評価した。

URLリンク(jp.wsj.com)


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