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2012.11.30 05:01
内柴被告、性行為3人目!隠し子疑惑も発覚
指導していた大学の女子柔道部員を合宿先のホテルで乱暴したとして、準強姦罪に問われた2004年アテネ、08年北京両五輪の柔道男子金メダリスト、
内柴正人被告(34)の第6回公判が29日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であり、検察側の被告人質問などが行われた。
内柴被告は事件2日前の合宿中、3人目の別の女子部員と性行為したことを明らかにした。また、隠し子疑惑も発覚した。
内柴被告が3人目の女子部員と性行為をしたとされているのは、事件があった昨年9月20日未明の2日前の18日未明。
当時、都内のホテルで女子部員4人と内柴被告、男性コーチらが参加し、3泊4日の日程で合宿中だった。
この日の証言により、内柴被告は合宿中に4人の女子部員のうちの3人と性行為をしていたことになる。
また、弁護側による補充質問で「子供ができてトラブルになったことがあるでしょう?」と質問されると「ある」とし、
「お金払っている?」との問いには「自分の子と認めていないが、女性に払っている」と答えた。隠し子疑惑まで発覚した。
内柴被告がここにきて女性関係を次々に告白するのは、他の女性とも性行為があったが、トラブルなどはなく、被害部員とも、それら女性と同様に接しており、合意の上だったと印象づける狙いがあるとみられる。
検察側はこの日、内柴被告が事件前に部員らと入ったカラオケ店などでの詳しい状況を再度確認した。
内柴被告はこれまでに部員の方からキスや性的な接触をしてきたと主張しており、
その様子は詳細に説明したが、ほかの細かな状況は「覚えていない。記憶がない」と繰り返した。
また、事件後に部屋から出る際、被害部員が「俺に犯されてないよな」と内柴被告に言われたと証言していることを聞かれると、
語気を強めて「犯していないのに言うはずがない」と否定した。
次回12月26日の公判では、検察側が論告求刑を行う。
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