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11月24日、東京・日比谷野外音楽堂にて『安倍「救国」内閣樹立! 国民総決起集会&国民大行動』が行われ、安倍晋三・自民党総裁も
来場した。他にも、元航空幕僚長の田母神俊雄氏や、拉致被害者家族連絡会事務局長の増元照明氏、チャンネル桜の水島総氏らも参加した。
安倍氏は大きな日の丸を前にスピーチをしたが、その様子はYouTubeで視聴することが可能だ。安倍氏は衆院選挙については「日本を守ること
ができるかどうか、この戦いにかかっていると言っていいと思います」と切り出したうえで、民主党に対し、強い姿勢で意見を述べた。
たとえば、民主党が教育問題について触れないのは日教組と関係が深い輿石東氏らがいるからだと指摘。民主党政権初代総理の鳩山由紀夫氏
は政界からの引退を発表したが、日本の美しい海や国土を守る役割を果たせなかった二代目総理の菅直人氏に対しては「国政から去っていた
だかなくてはいけない」と引退するべきだとの考えを示した。
そして、自民党は選挙の「公約」を発表したが、安倍氏によると「『マニフェスト』は恥ずかしく使えない」とのことだ。民主党から公約への批判が
あったことに対しては、「憲法改正は、日本の骨格を変えよう、というレベルである。彼らが言っているような詐欺師のレベルの話ではない。
そういう揚げ足取りに付き合ってる暇はない。目の前に危機がある。尖閣を守るために、私たちの強い意志を示していかなくてはいけない」と語った。
また、海上保安庁、防衛省の予算を増やすことについても言及した。
最後に安倍氏は「チャンネル桜もできたし、今、インターネットがあります。インターネットでみなさん、一緒に世論を変えていこうではありませんか。
みなさん、ともに、日本のために戦っていきましょう」と聴衆に呼びかけた。会場からは、安倍氏に対し、「そうだ!」の声が何度もかけられ、拍手喝采だった。
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