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カンボジアを訪問中の野田佳彦首相は18日夜(日本時間同)、パレスチナ自治区ガザの情勢を巡りエジプトのモルシ大統領と約15分間電話で協議した。
大統領はイスラエルがパレスチナに侵攻している状況などを説明し「このような状況をやめ、平和をもたらすため、日本を含む大国に国連の場を含めて協力してほしい」と要請した。
首相はガザ情勢に憂慮を示し「状況の悪化は避けなければならず、イスラエルおよびパレスチナ武装勢力双方に最大限の自制を求めている」と強調。
エジプトによる停戦努力を評価し「エジプトを含む各国の努力を最大限後押ししていく」と述べた。
電話協議は大統領が求めたもので、大統領は「ガザではイスラエルによる大々的な攻撃がおこなわれている。パレスチナ人は4年以上にわたり苦しめられている」と訴えた。
両首脳は引き続き緊密に意思疎通することを確認した。
URLリンク(www.nikkei.com)