12/11/18 18:06:08.42 WCfSJiC20 BE:669696825-PLT(12000) ポイント特典
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自民党の菅幹事長代行は、衆議院選挙で訴える政策について、「今、いちばん大変なのは、景気の先行きが
全く見えない経済であり、自民党政権になれば、円高・デフレ対策を全力を挙げてやる。また、
日本の領土が脅かされているので、まず、日米関係を再構築することが大事だ。
さらに教育、震災復興にしっかりと取り組みたい」と述べました。
また、菅氏は、原子力政策について、「安全第1であり、政治も役所も全く関係のないところで
安全基準を作ってもらい、その基準に合ったものについて再稼働する。
その間に再生可能エネルギーも全力で取り組む」と述べました。
さらに、菅氏は、民主党が、自民党は世襲候補が目立つと指摘していることについて、
「公募で決めた新人の候補者がおよそ100人いるが、世襲は8人だ。
選挙が近くなってから一挙に増えたので目立ったが、これ以上増えることはない」と述べました。
そして、菅氏は、衆議院選挙後の政権の枠組みについて、「基本的には自民・公明両党を中心にした
連立政権を考えている。今の民主党は、自治労や教職員組合に応援してもらっている人が
たくさんおり、そこを切り離さないと連立はなかなか難しい。
日本維新の会とは違う部分もたくさんあるので、
政策的に連携するという形になってくるだろう」と述べました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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