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3年前のPCでもWindows 8に変えればパフォーマンスは向上--日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは11月13日、メディア向け説明会を開催し、Windows RTの概要やWindows 8へのアップグレードのメリットなどについて説明した。
日本マイクロソフト 業務執行役員 Windows本部 本部長の藤本恭史氏は、まずWindows 7に関して振り返り、“再創造”をコンセプトにリリースした結果、
6億5000万ライセンス出荷したと説明。「史上最速で進んだOSで、PCというデバイスに対して基本的な性能を突き詰めた結果、好評を得たと思う。基本的な性能とは、
落ちない、ブルースクリーンがでない。安定性、セキュリティが強固である、パフォーマンスそのものが、すぐに起動して使えるということ」とした。
「目指したのはタブレットのような使い勝手」--Windows RT
Windows 8の1つにWindows RTというエディションがある。モバイル機器で主流となるARMプロセッサ上で動作するOSだ。「目指したのはタブレットのような使い勝手」という。
なお、ARMプロセッサを搭載する端末向けのエディションで、単体のパッケージでは販売されない。
今後数年間のトレンドを見据えて開発したもので、「iPad、Androidなど、タッチイネーブルなデバイスで、タッチやペンなどの
インプットデバイスによって触って操作していくものが進んでいく。ARMアーキテクチャ上で動いているものが増えており、
それによってお客様の選択肢を増やす」とし、デバイスの広がりがキーになっていくとした。
現在国内におけるWindows RT搭載のモデルは、NECパーソナルコンピューターの「LaVie Y」、ASUSの「ASUS Vivo Tab RT」の2つ。
いずれも薄型軽量を特長とし、PCとしてもタブレットとしても使える機能を兼ね備えている。
「(Windows RT搭載機は)薄型、軽量、長時間バッテリが特長。バッテリの時間はインテルアーキテクチャでも長くなっているので、
どこまでが差別化になるのかというのはあるが、一般認識として軽量のものが作りやすい」と説明した。
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