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内柴被告、別の女子も暴行「口淫やバックも…」(1/2ページ)
指導していた大学の10代の女子柔道部員を合宿先で乱暴したとして、準強姦
(ごうかん)罪に問われたアテネ、北京両五輪の金メダリスト、内柴正人被告(34)の
第2回公判が2日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)であった。非公開の証人尋問で
被害者が「被告から5万円を渡された」と述べた調書が読み上げられたほか、
事件当夜に内柴被告が、別の女子部員も暴行していたことも朗読された。
調書の要旨によると、女子部員は昨年9月20日未明、焼き肉店で内柴被告らと
食事した後、酒に酔ってホテルに戻るまでの記憶はなく、室内で乱暴されているときに
目を覚まし、抵抗したが被告は離れなかったとした。
そして20日朝、内柴被告から「周りには言わない方がいい」と口止めされたと証言。
被告から合意の行為だったと確認され、強く否定すると「嘘はつけないな。ごめん」と
謝罪されたという。その後昼には「俺が悪いから返さなくてもいい」と、交通費として
5万円を渡されたと主張した。
さらに、内柴被告が同じ夜に同じホテルで、別の女子部員を襲っていたことも明らかになった。
朗読されたこの女子部員の証人尋問調書は、「部屋で寝ていたが、挿入されているのに気付き
目が覚めた。抵抗したりはしなかった。尊敬している被告に指導してほしくて大学に行った。
抵抗したら今までのように指導してもらえないと思った。口淫やバックからの挿入もあった」などと、
生々しく内柴被告の行為を振り返っている。
この女子部員は親の意向もあり、被害届を出したが「拒否できなかったことに自分自身の
罪悪感もあった。話すのもつらかったため取り下げた」と明かした。
女子部員らの証人尋問は10月上旬、熊本地裁で内柴被告も立ち会って非公開で実施
された。被告は9月12日の初公判で「合意の上だった」と無罪を主張しているが、この日の
公判では発言の機会はなかった。
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