12/10/28 19:47:04.04 k3zz8EAh0● BE:717985139-PLT(12001) ポイント特典
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愛知、岐阜両県警は10月24日までに、インターネット上で映像を見ながら会話するライブチャットを使い、
客に18歳未満の少女の裸を見せるなどのサービスを提供していたとして、労働基準法違反(危険有害業務の
就業制限など)容疑で、チャットのサイト運営者である無職・石井司容疑者(37＝大阪府大阪市浪速区戎本町)、
会社役員・堀尾茂明(39＝北海道札幌市中央区南三条東)、自営業・田中人史(37＝沖縄県那覇市泊)、
無職・西村エリカ(33＝大阪府大阪市浪速区戎本町)の計4人を逮捕した。
逮捕容疑は、4人は共謀し、昨年10月から今年1月にかけ12回、岐阜県各務原市の高2の女子生徒(16)が
18歳未満と知りながら、愛知県名古屋市のマンションで裸などのみだらな格好でサイトに出演させた疑い。
同サイトは10年3月に開設され、今年8月までに約2億2000万円を売り上げた。15～18歳を中心に、
全国で約1500人の少女を雇っていたとみて裏付けを進める。
このチャットに関しては、両県警が9月7日、チャットルーム経営の20代の男を、労働基準法違反(危険有害業務の
就業制限、深夜業)容疑で逮捕した。捜査本部によると、同法違反容疑でのライブチャット関係者の摘発は全国
で初めてで、客に映像を保存されたり、ネット上で広められたりする危険があるとして、摘発に踏み切った。
両県警は背後に実質的なサイト運営者がいるとみて、捜査していた。
同チャットルームは男性客の利用料は1時間約1万3000円で、うち約5500円が少女らに渡っていたもよう。
少女らはネットの交流サイトで勧誘された女子高生が多かった。
(蔵元英二)
URLﾘﾝｸ(npn.co.jp)