12/10/25 17:02:57.24 4+i59EuK0 BE:83639074-PLT(12001) ポイント特典
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「イケてない」ではなく本当に「イケない」“非イケメン”が増えているという。自慰ではイケるのに女性との
セックスでは射精できない「膣内射精障害」の男性だ。原因は不適切なオナニーや心因的なものなどで、
背景には少子化もあるという。専門医に現状と解決法について聞いた。
男性Ａ氏（３０）は「一生結婚できないのでは」と苦悩している。３年前から、セックスしても射精できなくなったからだ。
交際相手にも「俺は理由があってイケないだけで、愛してないわけではない」と説明しなければならない。
納得のうえで交際を開始しても現実は悲惨だ。「Ｈのときもオナニーしてイキそうになった瞬間に挿入して終了」
「膣内射精障害」という言葉が知られ始めると「自分もそうだ」と気付く男性が顕在化した。
「はりまメンタルクリニック」院長で日本性科学会幹事長も務める針間克己氏は「理由を見極めて、
それぞれの人に合った治療をする必要がある」と話す。
大きな原因は２つ。１つ目は自慰のやり方に問題がある場合だ。「強い握力で握る人や、
床にこすりつける人がなりやすい」（針間氏）。Ａ氏は「うつぶせで布団にこすりつける派」なので該当する。
こんな人は適切な自慰方法に変えるしかない。
針間氏は「座るか寝るかのリラックスした状態で軽くペニスを握って前後に動かすこと。
足をピンと伸ばすのも良くない」と指摘。
対処法としては、泌尿器科や心療内科を受診することが適切だという。
「俺もそうかもしれない」と思う男性は試しに病院の門を叩いてみては？
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