12/10/17 10:56:10.06 WiKxCkFH0● BE:2930544386-2BP(1212)
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KDDIが年末までに発売するスマートフォン(多機能携帯電話)が無線データ通信サービス
「WiMAX(ワイマックス)」に対応しないことが明らかになった。
より高速な通信を可能にする「LTE」のインフラ整備が順調なため、新型スマートフォンの
利用者へはワイマックスを訴求する必要が少ないと判断。LTEの利便性を前面に押し出して
顧客獲得を目指す。ワイマックスは引き続き、混雑している第3世代(3G)ネットワークの
負荷軽減用途などで活用していく。
12月までに投入予定のスマートフォンは最大通信速度が毎秒75メガビットのLTEと、
現在主力の3Gを使えるようにする。2013年3月末に実人口の96%がLTEを
利用可能になる見通しであるため、毎秒40メガビットのワイマックスは対応を見送る。
13年中にLTEを毎秒112・5メガビットへ増速する計画があることなどを訴求し、顧客獲得を図る。
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