【敗北】日本人講師がiPS心筋移植成功!→ 病院側は完全否定、身内から「内容に疑義がある」の声at POVERTY
【敗北】日本人講師がiPS心筋移植成功!→ 病院側は完全否定、身内から「内容に疑義がある」の声 - 暇つぶし2ch256:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/10/12 03:08:41.55 3K69LWsZ0
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 ―患者6人の内訳は。
 いずれも米国籍で、日系の患者も1人。ハーバード傘下の同じ病院の患者だ。最初の患者は肝臓移植を受けていたため、
心臓が悪くなったのに次の移植の機会がなかなか得られなかった。心筋梗塞や狭心症、糖尿病も持ち、
仮に心臓移植をやっても難しかっただろう。ほかの5人も、慢性虚血性で重症の心不全。危険因子を多く抱えていた。
3人は何か治療しなければ死んでいただろう。他の3人も1か月くらいしかもたない状況だった。患者たちの容体は安定し、1人は社会復帰して働いている。
 ―安全性の確認は。
 心臓に細胞移植をしても、がんになりにくいが、もしなっては困る。(異常細胞がないか)確かめたが、問題が全部クリアできていた。動物実験も問題なかった。
 ―チーム構成は。
 5人ほど。私が細胞を担当し、統計処理もやる。過冷却の担当者は生命工学や機械工学を専攻するハーバード大と
マサチューセッツ工科大の大学院生ら。学生なら面白かったら参加してくれる。機動力のある仲間がいるからできた。
 ―日本と米国の違いは。
 日本なら規制が色々あってできなかっただろう。このまま日本でやっても書類の山をためるだけだった。こうした試みで
100%の安全性を求めるのは困難。親方日の丸ではダメ。本気なら(金を)出せよと。私は自腹も切っている。
若い人が動けるシステムを作らないといけない。
 ―資金調達は。
 資金は、大学院生らがボストンのベンチャーキャピタルに行って集めてくれた。ベンチャーからの資金は
1億5000万円くらい。ハーバードの名前が効いたかも。(日本では)研究に税金が使われる。
そうすると「成果を上げなければならない」との縛りが生まれ、リスクを避けがちだ。
 米国と日本では、ベンチャーの数も、目利きできる人の数も違う。臨床ではビジネスに結びつけなければダメ。
患者も金をかけており、見合う効果をリターンしなければいけない。その視点が抜けている。



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