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フェイスブック、個人データの試験販売を開始
URLリンク(jp.wsj.com)
交流サイト最大手の米フェイスブックは、約9億人に上る会員の個人データを活用する新たな販売拡大策について試験を始めており、プライバシー侵害への懸念が再燃している。
フェイスブックはここ数カ月間、広告の効果を上げるため、小売り会社が会員のプロファイルに載った電子メールアドレスや電話番号、
さらには会員のネットサーフィングの癖に基づき、ターゲット広告を配信するのを試験的に認め始めている。同社はまた、フェイスブックを超えて会員をフォローするような広告の試験販売も開始した。
フェイスブックは、同社広告とオフライン店舗での会員の買い物の習慣との関係を調査するため個人データを利用しているもので、
プライバシー擁護を唱える団体は問題視している。フェイスブックの企業向け広告売上高は年間37億ドル(約2900億円)に達している。
同社は、どの企業が調査に参加しているのかは明らかにしていない。
基本的には、フェイスブック上の広告が売り上げを全体としてどの程度増やすのかを調べる。当初の段階ではまずまずの成果を挙げているという。