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医師居着かぬ村診療所、前任女医「中傷で退職」
秋田県上小阿仁村は1日、村唯一の医療機関「村立上小阿仁国保診療所」所長の伊尻孝一医師(49)が12日に退職し、
同日付で北海道帯広市の西村勇医師(71)が所長に就任すると発表した。
村総務課によると、伊尻医師が5月下旬、村に辞意を伝えた。村は7月からホームページなどで医師を公募。
西村医師から村に連絡があり、村が9月に面談して採用を決めた。
同診療所を巡っては、伊尻医師の前任の女医が2011年5月、「激務をこなせる体力がない」として退職したが、同村の
小林宏晨・前村長は当時の取材に「(一部村民からの)言われ無き中傷により、心に傷を負わせてしまったことが最大の原因」
との見解を示した。
伊尻医師は11年6月に着任し、1年4か月での退職。辞める理由について、村総務課の萩野謙一課長は「本人の意思なので、
村が公式に言うことはできない」とし、同診療所の石上耕作事務長は「(伊尻医師)本人が取材は一切お断りすると話している」
としている。
萩野課長は「村唯一の診療所をなくすことはできない。西村先生の要望には極力対応したい」と話した。
(2012年10月2日10時07分 読売新聞)
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