12/10/01 17:18:10.30 h/WHv3vi0 BE:1629727283-2BP(5001)
sssp://img.2ch.net/ico/nono_folder.gif
水戸労働基準監督署は1日、
男性社員に13カ月間で3日しか休日を与えなかったとして、労働基準法違反の疑いで、
茨城県笠間市の和菓子製造会社「萩原製菓」と男性会長(69)、女性社長(54)を書類送検した。
労基署によると、社員は昨年8月30日、仕事を終えて帰宅後に倒れ、心室細動により、同9月1日に30歳で死亡。
今年2月、過労死が認定された。
送検容疑は、労基署に労働協定の届け出をせずに、
平成22年8月から死亡直前の昨年8月までに休日を3日しか与えず、計53日の休日労働をさせたとしている。
会長と社長は容疑を否認している。
タイムカードには毎月100時間以上の時間外労働が記載されていたが、
会社側は「休憩を取っていた」と否定し、確認できなかったという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)