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なぜ自民のプリンスが1年で支持を失い、麻生さんに敗戦処理させるハメになったのか一例
2006と7年の所得・住民税の定率減税全廃で29万円の家庭負担増(保険料全般も2004から毎年up)
2006自立支援法→廃止の2009年まで弱者殺し(非人道の応益負担。障害者の給料の7割が施設代に取られるなど問題続発)
予算委員会で女性議員声を詰まらせ訴えるも、改善します→放置
「年金は必ずきっちり払う(2007)」→「(年金消失は)細かいこと」→「何でも政府、政府でもないだろ(2008)」
「天下り根絶法案」廃案→「渡り鳥官僚保護法案」は成立。「社会保険庁」は「日本年金機構」に看板掛け替え(国家公務員より30%給与高い)
教育法改正→著書で絶賛していたサッチャー教育(競争原理)。イギリスで失敗済。オバマも失敗。維新橋下が推進中
防衛省昇格→提案は別。自衛隊法の改正が目的。専守防衛原則無視の強行採決法案のひとつ。疑惑の総合商社
日米同盟強化→(日本じゃなく)米国に向かうミサイル迎撃を研究。ミサイル防衛(ゴミ)予算6兆
河野談話改め安倍談話表明する→せず (麻生と谷垣はしない表明)靖国参拝する→せず ニートフリーター救済→頓挫
共謀罪成立に全力→小泉の創設案(違法行為の内容について喋るだけで逮捕の言論封殺法)
貸金規正法を改正でグレーゾーン廃止→逆。骨抜きにしようとした抵抗側(議事録)。格差是正より企業の儲けをとった
WCで経団連の圧力に負けずに→逆。経団連の案鵜呑みに「残業減る」とサー残合法化推進。統一地方選前の失言
国民の怒り→保守王国四国での自民党の全敗、一人区での6勝23敗