12/09/24 02:48:18.57 t3ucp3Ue0● BE:2107269465-PLT(13001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/jisakujien_5.gif
8月下旬に発覚した私立の名門・青山学院中等部での大物女優Xの娘らによるいじめ問題で、
学校側が保護者に対し“いじめはなかった”旨の説明をしていたことが分かった。複数の女子生徒らが1人の女子同級生をいじめ、
被害者側が学校に抗議の声を上げたというこの一件。世の親御さんたちも関心を寄せたが、うやむや解決に終わってしまった。その裏事情を探る。
5月下旬、Xの娘を含む女子生徒4人と男子生徒2人のグループが、同級生女子を女子トイレの個室に閉じ込め、
ブラウスを脱がせたうえで、泣き叫ぶ姿を携帯電話の動画で撮影。画像をクラスの半数の同級生に見せた。
実行犯の男子生徒は退学、他の5人は3日間の停学処分となったとされた。
青学中等部といえば、教育熱心な父兄にとっては羨望の的。
芸能人やスポーツ選手らの子弟が通うことでも知られるだけに、そのブランドイメージにそぐわないいじめ問題は、世を騒然とさせた。
学校側はメディアなどに対し「個人に関わることですので、回答は控える」との姿勢だったが、
学内では夏休み明けの今月初旬に開かれた保護者会で“いじめはなかった”と説明していた。
被害にあった女子生徒側も、事を荒立てる気持ちはないという。
これが名門校の後始末ということらしいが、うやむや決着を生徒たちはどう思うだろうか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)