12/09/22 03:00:55.45 c+aPfEJd0● BE:1522028257-PLT(12142) ポイント特典
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ブンデス第４節：今夜、乾と清武が対決
第４節はハイライトが目白押しだ。まずはダービー。バイヤー・レバークーゼン対メンヒェン・グラードバッハ。
一方では、シャルケとバイエルンの伝統の一戦。ハンブルガーは王者ドルトムントを迎え、未だ勝ち点無しのホッフェンハイムは日曜にハノーファーで試合を行う。
まずは今週のサッカーの週末は、今シーズン驚きを与えている２チーム、ＦＣニュルンベルクとアイントラハト・フランクフルトの対決によって幕を明ける。
記念すべきブンデス５０周年のシーズンで、我々に驚きを与えているチームが、金曜夜（日本時間３時半）に激突する。
ＦＣニュルンベルク対アイントラハト・フランクフルトだ。勝者を予想するのは困難といえる。
ニュルンベルクの成功には、大きく３つの柱がある。第一に、規律のある戦術。ディーター・ヘッキング監督はそれぞれの相手に対して、
完璧に布陣を合わせて来た。第二にＣＢコンビ、クローゼとニルソンが予想以上に調和している点だ。「二人とも良い仕事をしている。
非常に好調な中で、決して彼らは小さな存在ではない」とヘッキング監督は賞賛している。そして第３に、清武弘嗣だ。
前節のグラードバッハ戦では２アシスト、１得点を挙げる、まさに彼の独壇場（kicker採点１.０）で、チームを勝利（３:２）へと導いた。
対するフランクフルトは、ここまで無傷の３戦３勝。得失点は、９得点３失点・・・今季昇格したチームが、である。
新星アイントラハトは攻撃的なサッカーで、ここまで大きな成功を収めている。その理由は『ブレンド』だ。
若くて質の良い才能（ローデ、ユング、アイグナー、オチプカ、乾）をバランス良く配置。
更にフランクフルトには、ゴールマウスを力強いプレーで守る、ケヴィン・トラップの存在がある。
URLﾘﾝｸ(kicker-jp.blogspot.de)
ニュルンベルク
R. シェファー
チャンドラー, クローゼ, ニルソン, ピノラ
バリッチ, シモンズ
マク, 清武弘嗣, エスヴァイン
ペクハルト
アイントラハト・フランクフルト
トラップ
S. ユング, ザンブラーノ, アンデルソン, オチプカ
ローデ, シュヴェグラー
アイグナー, マイアー, 乾貴士
オシャン