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双葉町で敷地外最大の放射線量…水素爆発直前
福島県と東京電力は21日、福島第一原発1号機が水素爆発する直前に、原発から約5・6キロ・メートル北西の
同県双葉町上羽鳥で、毎時1590マイクロ・シーベルトの放射線量が計測されていたと発表した。
原発敷地外で記録された放射線量としては過去最大。
原発周辺に設置された19台の放射線観測装置からメモリーカードなどを回収し、解析した。
毎時1590マイクロ・シーベルトが観測されたのは、3月12日午後3時。
観測前の同日午前は、津波で電源が喪失して、破損の危険性が高まった原子炉の圧力を下げるため
蒸気を逃がす「ベント」が行われていた。
同日午後3時36分には、福島第一原発1号機で水素爆発が起きている。
(2012年9月21日20時52分 読売新聞)
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