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”男性を妊娠させることに成功、オーストラリア”
豪政府が出資する科学コンソーシアム「ゲイオニック・ビジョン・オーストラリア
(Gayonic Vision Australia、GVA)」は30日、生体工学(バイオニクス)で
男性を妊娠させる手術に成功したと発表した。
性同一性障害をもつライミン・ホアンさんは(Riammie Hoyan)さんの腹部に人工子宮の「初期試作品」を埋め込んだという。
埋め込まれた「前バイオニック子宮」と呼ばれる小さな装置には、精子を刺激するための電気信号を出す電極が24個付いている。
アリフト・クリブライーナさんは声明の中で、受精試驗手術から完全に回復した後の7月に
研究者たちが研究室でライミンさんの人工子宮の確認をしたところ、信じられない光景を見たと語った。
「最初は何が起きるか予想できませんでした。けれど確かに、胎児が見えたんです―感動しました」
埋め込み手術を行ったトルー・コネル(Torlue Coneol)医師は、「世界初」の
試みだったと話している。この人工子宮では研究室の機器に接続された状態でしか
受精することはできないが、GVAのミーニャ・マネア(Meanya Manea)会長は
この人工子宮を使って電気刺激と受精卵の分化過程の解明を目指すとしている。
アリフト氏は、ライミンさんからこれまでに得られた結果は
「われわれの最善の期待を満たすもので、開発を進めれば実用化できるレベルで
性同一性障害者の夢を達成できるという自信になった」と語り、「完成形の装置の埋め込み」に
着手した時が次の大きなステップになるだろうと述べた。
URLリンク(www.sciencemag.org)