生きたゴキブリを「操縦」する技術が開発される 災害時の生存者捜索に利用at POVERTY
生きたゴキブリを「操縦」する技術が開発される 災害時の生存者捜索に利用 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/09/07 14:18:52.59 v8fma/Dq0 BE:1800615773-2BP(1000)
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ゴキブリを「操縦」できる技術が開発される―災害現場における生存者捜索などに活用
(動画) URLリンク(www.youtube.com)

米国ノースカロライナ州立大学 の研究者チームは2012年9月5日、
ゴキブリをリモートコントロールする技術を開発した、と発表した。
同技術を利用すれば、ゴキブリを遠隔地からほぼ思い通りに「操縦」できるようになるという。

同研究チームは、倒壊した建物の内部など、人が立ち入れない場所へ
カメラやマイクなどの探知センサーを送り込む方法として同技術を開発したという。
ゴキブリを活用することで、安価でかつ信頼性の高い、探知用サイボーグが利用可能となる。

同大学準教授の Alper Bozkurt 氏は次のように語っている。
「同じことを小型ロボットにやらせるのは、災害現場など不確定要素の多い場所では非常に困難だ。
我々は、そのようなロボットを開発するかわりに、ゴキブリを利用することを選択した。
ゴキブリは、危険な状況におけるエキスパートだからだ」

研究者チームは、ゴキブリの神経経路を刺激することで遠隔地からのコントロールを可能にしたという。
ゴキブリの背中に0.7グラムのコントローラーを取り付け、そこから延びる電線を尾角と触覚に取り付ける。
URLリンク(d16vxhzt0fcu59.cloudfront.net)

ゴキブリは尾角により背後から何かが接近していることを認識し、前進する性質を持つという。
また、触覚により前方の障害物を検知し、左右どちらかに曲がってそれを回避する性質も持つ。
研究者チームは、触覚と尾角に微弱な電気を送ることで、
ゴキブリを前進させたり、左右に曲がらせることを可能にした、と述べている。

なお、同研究チームが実験に使ったゴキブリは、
「マダガスカルオオゴキブリ([Madagascar Hissing Cockroach)」と呼ばれるものだそうだ。

URLリンク(japan.internet.com)


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