12/09/07 05:29:05.96 lv4I/EpfP
今回の案件のお金を、成果に対する報酬
夏休みの宿題に置き換えてみよう
夏休み明けの2学期には絵のコンクールがあり
そのコンクールに優秀な作品を提出した高校の校長は
教育委員会から良い査定を受けられと仮定します
校長は良い査定を受けたい気持ちから生徒達に、コンクール用の絵を描かせるよう依頼します
ただ、突然描けと言っても、良い作品ができるはずもないので担任Aは夏休みの期間を使って、絵を描かせる事を思い付きます
そして、モチベーションを上げる為に、報酬を用意します(例えば期末成績に+1など)
また、担任は生徒にお題は「母親の似顔絵」で有る事を伝えます。
生徒達は夏休みを一ヶ月使って絵を描き上げました、そして、途中にあった登校日には、先生に見てもらってお墨付きまでもらっていました。
しかし、夏休み最終日、先生は突然の宣告を生徒達にします、実は絵のお題は「母親の似顔絵」ではなくて「父親の似顔絵」だったと
この時、先生は、募集要項をしっかり確認していませんでした、しかし、間違ったお題のイラストを提出するのは、色々な
リスクが考えられ、したくありません。
背に腹はかえられない先生は、生徒達に以下の事を伝えます
・1日で絵を描き直して欲しい旨
・コンクールに出展できない(描き直せない)場合、報酬はなしで有る事
さて貴方なら、誰に問題があると思いますか?