12/09/07 03:08:34.18 K+dDv6r30
一般に、次の漢字が朝鮮系の人の通名(仮の苗字)に比較的選ばれやすいと言われてきました。
「山」「本」「田」「林」「原」「村」「井」「藤」「白」「徳」「金」「伊」「安」「高」「川」「星」「木」「玉」「辺」「柳」「西」「南」「東」「青」「森」「元」「岡」「吉」「新」「光」「清」「松」「石」「春」「夏」「秋」「成」
「安田」「川本」「星山」のように漢字が2つとも上記にある苗字は特に好まれます。また、キムという発音から「木村」が選ばれたり、「朴」という字形から類似した「木下」が選ばれるなど、隠し技もあります。
しかしながら、上の漢字が苗字にあっても純日本人系の人のほうが圧倒的に多数ですし、逆に、上記の漢字を使わない朝鮮系の人もかなりいますから、漢字だけではなにも断定できません。
また、近年ではコリア系を連想させる通名や帰化苗字を避ける在日の人や帰化人が増加しています。 それは、上記の検索に出てきた苗字を見たら垣間見えると思います。
今後、ますます「上記の傾向」に沿わない苗字を持つコリア系の人が増えていくことでしょう。