12/08/26 00:36:40.29 jWaqWTbV0 BE:55074825-PLT(12000) ポイント特典
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「おおかみこどもの雨と雪」を見て思ったこと。
結論から先に書くと、物語の構成に2つの大穴がある。シナリオチェックの時なんで指摘してないのか?です。
そのうちの一つの穴を説明します。
この物語の前半、おおかみこどもを身ごもり、出産し、育てるシーンが出てきます。
お母さんの花は「おおかみこども」であることを他人に知られないため、他人に頼ることができず一人本を見ながら、
子供達のためにがんばります。母親の強さです。・・というシーン。
そこにこんなシーンが出てきます。
産婦人科に行けない。異物を飲んだ子供を病院に連れて行けない。
子供を部屋に閉じ込めるしかなく、友達が作れない。シングルマザーが誰にも頼らず子育てする。
心配した児童相談所の人を追い返す。
え・・なにそれ?と戸惑う思うシーン。自分の命や、子供の命に関わる話でしょうと、思ってしまう。
「いや!おおかみこどもがばれちゃまずいから、できないんだよ」
「だって、命の問題だぜ。助けを借りるのは普通だろ。花はおかしいよ」
と、意見が分かれると思います。いえ、自分の周りでは「花はおかしい」に傾いてました。
そりゃ「子供の命」を天秤にかけられる事情なんか本能的にも感情的にも、なかなかありゃしません。
じゃあ、このシーンは描けないのか?いえ、物語の構成を考えたら普通に描けます。
「おおかみこども」であることがバレたら、どんなひどいことになるか事前にハッキリ描いて提示すればいいんです。