12/08/21 16:04:02.91 pCdQ1Soy0● BE:144766433-PLT(12505) ポイント特典
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巨人軍の原辰徳監督(54)が、’06年に2人組の元暴力団関係者から1億円を恐喝された一件は、
今年の6月に『週刊文春』と『朝日新聞』が大々的に報じて騒動になった。恐喝の材料になったのは、
1人の女性・R子さんが書いていた日記だった。
今回、本誌はR子さんの日記の核心部分にあたる20ページぶんのコピーを入手した。日記の現物は
シュレッダーにかけられたが、ある場所にコピーが残されていたのだ。しかも、これはただのコピーではなく、
’06年の恐喝の際、原監督のもとに持ち込まれたものだった。
原監督はなぜ言われるがまま1億円もの大金を払ったのか。日記を見るとその隠されていた謎が解けてくる。
そこにはつぎのような驚きの事実が綴られていたのだ。
’91・9・15
《マサカのニンシン。7週4日だということ。逆算すると相手は8さん(原監督の背番号)で、ALL STARの日。
8さんとはありえナイと思ってたのにィ。この間「しおどき」「別れ話」が出たあと。信じられナイ。全然気付かなかった。
話さなきゃ。自分ひとりだけでじゃあやりきれナイ。でも話したら、もう完全に終わりになるんだろうなぁー。
「遊びだった」のに、向うにしたら困るんだろうなぁー。でも、私だって困るから。どうなるんだろう》
’91・9・20 HIROSHIMA
《行ってうちあける。でも、会えず。Telで話しただけ。どうして会ってもらえナイのか、ぜぇーんぜんわからなかった。
何故会えナイかは、教えてくれたけど、納得はできない。それに何も言えなくなってしまう。さいごのさいごまで
むこうが決めたとおり顔もみず。こんなことがあってもサイゴじゃナイらしい。顔もあわすしどこかで会えば
「よー元気かぁー」とも。「今までどおりとはいかナイけど」…「オマエのことは記憶から消えナイし消すつもりもナイ」
「孤独に思わなくていい。何んでも相談すればイイ」。キレイすぎる。それに顔もみず会えなかったことは
孤独のなにものでもナイんだけど。さびしい。ただそれだけ》
>>2に続く
(週刊FLASH 9月4日号)
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