12/08/17 07:22:25.84 mBf/m0Gm0● BE:1071513582-PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/tatsumaki.gif
テレビ事業などの不振で赤字が続く大手電機メーカーの「シャープ」が、
経営の立て直しに向けて、従業員の削減に加えて、
複写機やエアコンなど一部の事業を売却することも検討していることが分かりました。
シャープは、テレビや液晶パネルなど主力事業の不振で今年度の決算が
2500億円の最終赤字になる見通しで、5000人の従業員を削減すると発表しています。
さらに、自社の株価の急落を受けて、
台湾の大手電子機器メーカーから受ける予定の出資の金額が引き下げられる可能性が
出てきたことから、追加のリストラが必要だとして事業の売却も検討することにしたものです。
売却が検討されているのは、複写機やエアコン、それにLEDを含む電子部品の事業です。
また、三重県亀山市にある液晶パネルの主力工場をほかの企業との共同運営に切り替えることや、
大阪・堺市にある工場の土地を売却することなども検討しています。
テレビを主力としている大手電機メーカーでは、ソニーとパナソニックも
人員削減などのリストラを検討しており、テレビの販売不振が経営の大きな打撃となっています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)