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一方、首都圏で売却手続きを進める不動産は、東京都新宿区の市ヶ谷ビル(帳簿価格約430億円)や、東京支社が入る千葉市の幕張ビル(約157億円)などだ。
さらに資本・業務提携する台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に対しても、海外のテレビ組み立て工場を売却する方向で交渉しており、これらの資産売却が全て予定通りに進めば、1000億円を超える売却益を得られるという。
シャープは、今年6月末時点で、1年以内に返済しなければならない借入金と社債が約7000億円ある。金融機関の協力を得て資金繰りを安定させるためには、資産売却で手元資金を手厚くする必要があると判断した。