12/08/09 21:11:15.06 Mo1qs9Y70 BE:937575427-PLT(12100) ポイント特典
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愛知県大府市立中学校2年の女子生徒(13)が3人の同級生から校内で「死ね」と言われるなどのいじめを繰り返し受けたため
適応障害になったとして、両親が9日、県警東海署に被害届を提出し、受理された。学校側もいじめがあった事実を認めている。
中学校や両親の説明によると、女子生徒は昨年春の入学直後から、同級生の女子3人から嫌がらせを受けるようになった。
校内で「死ね」「うざい」などと言われたり、カバンをぶつけられたりするなどの行為がほぼ毎日続いたという。
女子生徒は昨年6月から頭痛に悩まされ、2カ月後に病院で適応障害と診断された。
昨秋からは教室には行かず、相談室で学習している。
中学校側は昨年10月に問題を把握。家庭訪問などで同級生3人から聞き取り調査し、
生徒とそれぞれの両親を交えた話し合いの場を開くなどしていたという。
校長は「いじめに対する処置が甘かったと反省している。警察には全面的に協力したい」としている。
被害届を提出した女子生徒の父親は「真実を明らかにしてほしい」と話した。
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