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三菱技術者「エアコンの省エネ化はもう限界に達している」 時期が良い今買え - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/08/09 01:08:13.02 m5FrLYC40 BE:995406697-2BP(3000)
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エアコンの省エネ性能は限界、今後は“ソフト省エネ”がポイント ~三菱電機が技術説明会

三菱電機は、エアコン内部の冷熱技術・省エネ技術に関する記者説明会を、8日に開催。
ルームエアコンの省エネ技術は、圧縮機やインバーターなど各デバイスの効率は限界値に近づいており、
今後は使用環境に応じて運転を制御する“ソフト省エネ”が重要になるとアピールした。

(略)
■ デバイスの省エネは限界、今後は使用環境に応じて省エネする「ソフト省エネ」を
 エアコンの省エネ性能については、圧縮機やインバーター、送風機や熱交換器といった要素デバイスの高性能化によって進化しているという。
具体的には、三菱電機の2012年モデルのエアコン「霧ヶ峰 ZWシリーズ」は、2000年モデルのエアコンと比べて、約15%も暖房・冷房期間の消費電力量を抑えているという。

 しかし、隅田氏によると、「それぞれのデバイスの効率は90%以上に達しており、(省エネ性能は)ある程度限界に来ている」という。
隅田氏は続けて、「新しい切り口での省エネ」として、使用環境に応じて運転を制御する“ソフト省エネ”が、今後は重要になるとアピールした。

 ソフト省エネの具体例としては、2012年モデルの霧ヶ峰に搭載されている「ハイブリッドシステム」を紹介。
同システムは、三菱独自のセンサー技術「エコムーブアイ」が人の体感温度を見張って、冷房/暖房運転と、
ヒートポンプを使用しない送風運転を自動的に切り替えるというもの。快適さを保ちながら、自動的に節電できるという。

 「ルームエアコンではDCモーターを使っており、普通の扇風機よりも効率的に送風できる。
また天井付近についているため、暖房時には、天井に溜まった暖気をかき混ぜるのに適している」(隅田氏)
隅田氏は最後に「年間を通じての使用環境はユーザーによって異なる。ソフト省エネで、利用環境に応じた省エネ制御はますます大事になる。
また、エアコン単体ではなく、家庭内の空調機器を含めたシステム全体での最適利用の技術開発も重要」と、今後のエアコンの省エネ技術の進化を予測。
また、次世代冷媒が導入された場合には「冷媒の特性に応じた最適化が必要になる」と、現行の技術を見直す必要があることも明らかにした。
URLリンク(kaden.watch.impress.co.jp)


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