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福島第1原発事故で避難区域に指定された福島県浪江町の馬場有町長が6日、
広島市で開かれた原水爆禁止世界大会の広島大会最終日に出席し、
スピーチで「われわれの生活を破壊した原発は原爆だ」と話した。
主催者の原水爆禁止日本協議会によると、原発事故の被災自治体の首長が大会に参加するのは初めて。
馬場町長は
「事故から515日たった今も放射能との戦いは続き、町民は離散して生活している。
私たちは幸せになることが許されないのか。
再生可能エネルギーの普及について知恵を出し合うべきだ」と述べた。
「広島の皆さまと連携し、長く厳しい道のりを歩む所存だ」と宣言し、
約7200人の参加者から拍手が送られた。
福島県双葉郡から中通り地方に避難している高校3年の
南原怜奈さん(17)、清水美沙さん(17)も舞台に上がり
「私たちの未来に核兵器や原発は要らない」と訴えた。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
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