12/07/26 21:55:42.01 tcVBM4sw0 BE:673099542-PLT(12000) ポイント特典
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福島の原発事故以降、福島県内の男性が結婚相談所を通じて県外の女性に見合いを申し込んでも断られるケースが大幅に増えている。「住所を理由に、門前払いに近い状況」といい、原発事故の影響が「婚活」にまで影を落としている。
福島市内で結婚相談所「スプリング」を経営する丹治逸雄さん(68)は「他県の女性が福島県に嫁ぐのに、放射能のことを考え、不安を感じているのだろう。でも、会ってさえもらえないとは」と嘆く。
相談所では毎月50件前後、県内の男性会員から県外女性にお見合いを申し込んでいる。会員用ホームページで住所や職業、年収、
本人の写真などの条件が合えば、対面する流れだ。原発事故以前は3件に1件ほどは女性の了承を得ていたが、「今は10回に1回OKなら、いい方だ」。
県内の女性会員に関しては、男性会員に比べて少ないこともあり、県外からの見合い申し込みはそれほど減っていないという。
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