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ネット住民による攻撃は学校や市の教育委員会にも及んでいる。「電話は深夜0時を越えても鳴りやみません。通常の業務が行なえない状況が続いています。
意見や批判など、いろいろな方言でかかってきます」(大津市市役所守衛室の担当者)
ネット上での個人情報公開や脅迫。「暗躍しているのは“鬼女(きじょ)”と呼ばれるネット住民たちです」と指摘するのは、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。
「鬼女とは、2ちゃんねるの『既婚女性板』に書き込みをする既婚女性たちの通称。子供を持つ主婦に多く、いじめや性犯罪には敏感に反応します。
2008年には日本人の母親を小バカにした記事を載せた毎日新聞社や同紙のスポンサーに電話で抗議を繰り返し、スポンサー商品の不買運動まで行ないました」(井上氏)
そんな鬼女は、加害者とされる生徒の個人情報をどうやって特定したのだろう。
「多くの場合、まず動くのは“現場”近くに住む鬼女。今回も加害者とされる生徒の名前を知り、彼らと同じ校区に住む鬼女が住所や学校などの情報を最初にネットにさらした可能性が高い」
だが、なかには誤った情報もあるようだ。ネット上で、加害者とされる生徒の家族が働いていると書き込まれたある会社の総務担当者が困惑気味に話す。
「昨日から電話が鳴りやみませんが、ウチにそういった社員はいません。業務妨害ですよ」
さらに、ある生徒の自宅周辺でもこんな噂が広がり始めていた。
「彼のお父さん、今回の事件と騒動を受けて自殺したと聞きました……」(周辺住民)
この混乱はいつまで続くのか。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
(記事抜粋)