12/07/13 00:09:52.02 dI629ipZ0 BE:2183188166-PLT(12002) ポイント特典
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大津市の「いじめ自殺」事件で滋賀県警は、市教育委員会と生徒の通っていた学校に家宅捜索に踏み切った。
学校でのいじめを巡り、警察が学校などを捜索するのはきわめて異例だ。
経緯を見るだけで、いかに学校と市教委が「隠蔽体質」であるかが分かる。
悪質ないじめ事件がいつになってもなくならないのは、この隠蔽体質が大きな原因だ。
すでに2007年7月、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、「いじめは犯罪」と明言し、『いじめ処罰法』(原案)を発表した。
その中で以下のような条文がある。
「学校長、副校長、教頭などが教員のいじめ隠蔽を指揮したり、それに加担した場合は、当該教員より一段と重い厳罰に処す」(第3条)
「教育委員会は、いじめ事件に関して、教員仲間意識から学校側を擁護してはならない」(第5条)
いじめは「犯罪」である。その認識なくして、いじめの根絶はできない。いじめは絶対に「悪」であり、いじめを許してはならない。
そして、教師や学校は、いじめの事実を隠蔽してはならない。教育委員会も、仲間意識から隠蔽をしてはならない。
そして悪質ないじめは犯罪として警察が介入するべきだ。
いじめの根本原因は、公教育から宗教を排除したことにある。なぜならば、宗教がなければ本当の善悪は分からないからだ。
「天国と地獄という世界があって、悪いことをしたら死んだ後、地獄に堕ちる」こと、「誰かが見ていなくても、神様が見ているから、悪いことをしてはいけない」
「自分がしてほしいことを、人にもしなさい。自分がされたくないことを、人にしてはならない」、これらのことを教えるのが宗教教育だ。
日本から戦後、宗教教育が失われ、ゆとり教育とあいまって、いじめがエスカレートし、隠蔽体質がはびこり、学校から正義が失われていった。
学校に正義を取り戻し、子供たちの心に正義の灯をともすのは宗教教育である。
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