12/07/12 21:31:58.69 muw92u/hi BE:43042043-PLT(12000) ポイント特典
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就職氷河期を勝ち抜いた新卒女子が続々と寿退社。人事「毎年のことだが、これじゃ何のために採用したのか」
厳しい就職戦線を勝ち抜き、4月から新社会人として世に出た新卒女性が、会社の同僚と結婚し、いわゆる
「寿退社」をするケースが7月に入って目立っているという。
都内の某上場企業に勤務するAさん(22)は、配属されたチームの5歳年上の先輩男性社員と今年6月に婚約した。
「プロジェクトで共同作業をするうちにお互い惹かれた」と語るAさんは、7月に婚姻届を提出、
下旬にも都内のホテルで挙式を行うという。結婚後は退職し子育てに専念する予定だという。
社内では祝福ムードだというが、実際には快く思っていない人も多いようだ。
同じ部署に勤務する女性社員のBさん(42)は、「入社して数年ならまだしも、入って3ヶ月も経たないうちに
結婚退社するのは、正直不快です」と話す。また、昨年の新卒採用を担当した人事部長も
結婚は祝福すると前置きした上で「長い目で見て、会社にとってプラスになると思ったから採用したのに、
いい結婚相手が見つかったからとさっさと退職してしまうのは、少々寂しいですね。これじゃ、何のために
採用したのかわかりません」と語った。
新卒女性社員が入社早々「寿退社」するのは、何も今年に限ったことではないという。学生の間で人気企業と言われる
都内の大手上場企業の男性社員の平均年収は700万~800万円近くある。実に中小企業の2倍近い計算だ。
「さっさと結婚相手を見つけて退職するほうが利口」と結婚相談コンサルティング会社を経
(長いので続きはソースで)