トラック運転手から法律家に転身at POVERTY
トラック運転手から法律家に転身 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/07/12 18:34:25.71 gK1G2JGi0 BE:497347968-2BP(1000)
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トラック運転手から司法書士に転身、事務所を開いた平田さん
URLリンク(www.hokkaido-nl.jp)

司法書士の平田峻太さん(29)が本別町北4に事務所を構えて開業した。
営業マンやとび職、トラック運転手として働いた異色の経歴の持ち主で、独学で難関の試験に合格。
札幌から本別に家族5人で移住して、「暮らしの法律家」としての新たな一歩を踏み出した。

札幌出身の平田さんは、高校を卒業後、地元でリフォーム会社の営業マン、建設現場のとび職を経験。
今年1月までは運送会社のトラック運転手として6年半勤務した。

資格試験に挑戦したきっかけは、長時間の運転で腰を痛めて退職する先輩たちの姿を見てから。
転職への備えと将来のマイホームづくりに役立てばと、2007年に宅地建物取引主任者の資格を取った。
それ以来、法律を学ぶ面白さを知り、「勉強ぐせ」がついたことで、日商簿記2級や行政書士など5年間で6つの国家資格を次々に取得した。

勉強した場所はトラックの運転席。担当する郵便物の配送は、朝から夜まで拘束時間は長いが、途中に細かく休憩時間があった。
運転席に判例六法や登記六法、教科書を持ち込み、休憩のたびに本を開いた。
漫画を見たり寝て過ごしたりする同僚が多い中で、平田さんは猛勉強を続けた。

初めて受けた一昨年の司法書士試験は1点差で涙をのんだ。「引き下がるわけにはいかない」と一層勉強に励んだ。
2度目の昨年の試験では、合格率2・8%の狭き門で見事合格、先月末に司法書士登録した。

司法書士は、不動産取引の手続きや借金の返済、日常生活のトラブルの相談に応じる暮らしの法律家。
本別には簡易裁判所があるが、地元に代理権を持つ司法書士がいなかった。
妻(30)が浦幌町出身で、営業マン時代に十勝に良い印象があったこと、町に起業支援の制度があったことなどの理由で、
妻と子供3人で移住を決め、今月1日に開業した。

業務では高齢化で需要が高まっている成年後見にも力を入れる考え。
平田さんは「不安はあるが一つひとつの仕事を誠実にやっていきたい。気軽に相談してほしい」と話している。

URLリンク(www.hokkaido-nl.jp)


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