12/07/08 22:14:34.42 O24tieXI0 BE:949412148-PLT(12000) ポイント特典
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竹中: 日本の大学生は、卒業後、すぐに就職するのではなく、ギャップイヤーを過ごした方が良いと思います。
ギャップイヤーで、自分の足りないところを身に着ける。大学を出ただけで、すぐに就職できるというのは異常なんです。
今まで働いたことのない人を雇うわけですから、企業としてもすごくリスクがあります。
だから大学は、生徒の就職率を少しでも上げることだけを考えるのではなく、学生たちにギャップイヤーをどう過ごさせるか、を考えた方が良いと思います。
ギャップイヤーに、学生たちには海外に行って欲しいと思います。英語ができないと、世界のマーケットでは戦えません。
日本の大学では、英語の授業だけで単位を取れる大学っていうのは、まだそんなにありません。秋田の国際教養大学。別府の太平洋アジア立命館大学。
東京では、国際基督教大学と上智大学。早稲田の国際教養学部。慶応にも1つか2つコースがありますが、せいぜいその程度です。
日本は本当にグローバル教育に失敗しています。英語は、アメリカやイギリスの言葉じゃないんです。英語は、国際言語なんです。
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