日本テレビ産業衰退の真相  サムスンは「売れるものを創る」、ジャップは「作ったモノを売る」at POVERTY
日本テレビ産業衰退の真相  サムスンは「売れるものを創る」、ジャップは「作ったモノを売る」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
12/07/07 16:17:29.02 rRmxguKF0● BE:1122893928-2BP(1001)
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■「こんなはずじゃなかった」という勘違い

  サッカー元日本代表の三浦知良氏(カズ)が、日経新聞の連載コラムで面白いことを書いている。
Jリーグ終盤の今、予想に反して低迷するチームからは、「こんなはずじゃなかった、
僕らはこんな下位にいるチームじゃない、僕らの実力はこんなもんじゃない」という声が聞かれるという。

 それに対して、カズは、「違う、それが実力なんだ、その厳しい現実を受け入れ、
どうしたら実力を上げられるかを考えるべきだ」と書いている。

  カズの言葉を聞かせたい産業界がある。それは、日本の電機産業、特にテレビ産業界である。
かつてテレビは、日本電機産業の輝かしい成功の象徴だった。
ところが今や、パナソニックは4000億円を超える赤字を計上し、テレビ事業の縮小を発表。
ソニーは、7年連続で累計5000億円の赤字を計上し、サムスンとの合弁を解消、事業を縮小すると発表。
シャープは辛うじて黒字を確保したが、“亀山ブランド”と持てはやされたテレビ工場を中小型パネル用に転換した。

  日本のテレビメーカーにかつての面影はまったくない。パナソニックも、ソニーも、シャープも、
「こんなはずじゃなかった」と思っているのではないか。
しかし、カズが言う通り、残念だが、これが日本の実力なのである。


URLリンク(jbpress.ismedia.jp)


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