12/07/06 18:55:03.47 1KuSvS+G0
【生徒の証言】
生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、
いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが
止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。ほかの生徒も同様の
証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。
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【大津市の判断】
教師は「あまりやりすぎるなよ」と声をかけている。
これはいじめ行為をやめさせる趣旨で、行き届いた指導といえる。
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URLリンク(www.city.otsu.shiga.jp)
2 関係生徒への関わり
・いじめた生徒については、現在登校できていない。学校から家庭訪問や電話連絡を
繰り返しているが、いじめ行為であったという認識を受け入れていない。
・学校としては、粘り強く指導し、いじめたことを反省したうえで学校復帰できるよう
かかわりを進めていく。
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URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。
『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を
抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。