12/07/05 15:14:24.97 Tb0SGZAfP
ある日の夜、夫はドライブに行こうという感覚で夜逃げを行い、全国を逃げまわる生活がスタートした。
頼れる知人はなく宿泊場所はヘルスセンターや安宿だった。
そんなある日、夫は仕事を探しに行ったまま行方不明になり、財布の中に残っていたお金も底をついていた。
そこで、疲れた母は子供と一緒に死のうと思ったが、末っ子の「もう1回おとんと遊びた」という一言で思いとどまった。
母は九州の実家へ帰り、生活保護を受けながら昼も夜も働いた。
その後、なんとか大阪に戻り、家族で生活できるようになった。
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