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4日午前6時35分頃、尖閣諸島・魚釣島(沖縄県石垣市)から西南西約37キロの日本側接続水域内(領海の外側約22キロ)で、台湾の活動家が乗った
遊漁船「全家福」が航行しているのを海上保安庁の航空機が発見した。
遊漁船は同7時15分頃、日本領海内に侵入。さらに、同8時50分頃、台湾側の海上保安庁に当たる「海岸巡防署」の所属船4隻も領海内に入った。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、遊漁船には尖閣諸島について台湾の領有権を主張する活動家9人が乗船。
領海内で魚釣島を周回し、同署所属船3隻が伴走している。無線や拡声機を通じて領海外に出るよう警告したところ、同署所属船が電光掲示板で
「ここは中華民国の領海であります」と応答したという。
URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
4日午後0時40分頃、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島から西約35キロの接続水域(領海の外側約13キロ)内で、台湾の活動家が乗った遊漁船「全家福」とともに
接続水域に入った台湾側の海上保安庁に当たる「海岸巡防署」の所属船と、海上保安庁の巡視船「みずき」が接触していたことがわかった。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、みずきの船体に目立った損傷はなく、乗組員にもけがはなかった。
台湾側の所属船と遊漁船は、みずきからの退去要求を受け、午後1時17分頃までに接続水域を出た。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)