12/07/04 17:09:08.94 IUL/uMAt0
つまりからくりはこうだ、アメリカの銀行家が金本位制度をやめるに際して
ドル札をする権利をくれたら国債と言う形で金を貸して管理してやると米国政府に飲ませた。
世界はその日から主に米国の銀行家のようなものに何をするにも間接的に国債金利を払う奴隷になった。
IMFは単にその米国銀行家のような資本家の為の
国債のとっりっぱぐれのないようにする回収機関だ。
連中は世界中の国にドル準備金を積ませて国債を発行しろと囁く
そうすれば役人と中央政府と資本家だけは金持ちなれるぞと囁く
そうして国民には国債金利の支払いと言う名のツケ払いが永遠に課せられる。
速いはなしが現金主義で生活していた国に
カードで生活すれば決済も早くてローンも組めるから経済が伸びるぞと囁くんだ。
気が付くと大抵の国は(当のアメリカでさえ)カードローン地獄=国債バブルで金利地獄が待っている。
ツケを払う為に国債のローンの奴隷になった国の政治家達は、国民から福祉を奪い税金を取って貧乏人を殺しまくる。
それがマネタリー資本主義の正体だ。
だから外国の銀行家や金融界ももっと日本人の血を寄越せと要求するんだよ。