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5月末に生活保護申請が認められ、今月から「本格的に生活保護生活を始めた」という東京23区内に住む
26歳の木村明彦さん(仮名)も新たな受給者の1人だ。
生活保護を申請した際、福祉事務所から、扶養の可否を問われた父親は、これを拒否。
「俺は関わりたくないから、勝手にしろ」─。
木村さんに電話をかけてきて、こう言い放ったという。
木村さんの両親は1昨年に定年退職。しかし、元地方公務員だけに年金支給額は、民間のそれを大きく上回る。
しかも、木村さんの妹は、都内の私立医大に通う現役医大生だ。
私立医学部で卒業までに必要な金は学費だけでも、平均で約3000万円。
さらに、妹が個人的な事情でつくった400万円以上の借金も、すべて両親が立て替えたという。
「これだけもらえるなんて驚きました。正直言って、働く意欲がなくなりますね」
木村さんは、生活保護の「保護決定通知書」を手に、そう苦笑いを浮かべた。
1ヵ月の支給額は、生活費に当たる「生活扶助」の8万3700円に、家賃相当の「住宅扶助」の3万円を加えた11万3700円。
当然、住民税などの税金や国民年金保険料などが免除されるため、すべて可処分所得になる。
生活保護を受ける前、木村さんが勤めていた派遣会社の給料は、
週5日、フルタイムで働いても生活保護より少ない月10万円程度だった。
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